Pavilion tx2105/CTを購入した友人に同パソコンを借りることができました。
いや、実際には借りたのではなく、「このパソコン、活用方法が分からないので教えてくれ」と言われてレクチャーを頼まれたんです。
"活用方法"なんてカッコイイこと言ってましたが、本当に彼が必要としているのは「パソコン教室」であるということは僕は十二分に知っていました。
以前、彼が購入したパソコンが購入早々起動しなかったとき、「俺の代わりにサポートデスクに電話してくれ」と泣きついてきたくらいの男だったからです。
彼の名誉のために言っておきますが、このときはちゃんとACアダプターは差さっていました(笑)
メーカーの工場出荷時の設定ミスのようで、サポートデスクの指示通りに操作すればちゃんと起動するようになったんです。
本当に簡単なことでした。
だから今回も、
「あの、そういうことでしたらパソコン教室に行ってください。」
と言いたいところでしたが、もともとtx2105/CTに興味があったし、HPのタッチ&ツイスト・ノートPCは昔から知っているのに一度も実物を見たことがなかった(!)ので、快くOKしました。
「イイんじゃない!?」
重さ1.97kg?6セルバッテリで3時間?
そんなスペックを見て一旦は興味を失ったtx2105/CTですが、実際に触ってみるとこれが意外と購買欲をくすぐります(笑)
とりあえずパソコンの周りをざっと見て思ったのは、「痒いところに手が届くなあ」というところでした。
ディスプレイを開いて右後ろにはWindows Media Playerなどを操作するために再生・停止・チャプター移動ボタンが付いており、画面の右ふちを撫でるような感じで触れると再生しているDVDやCDの操作ができます。
繰り返しますが、"画面の表側に付いているのではなく、画面の裏側(ディスプレイを閉じると表側)"です。
もちろん操作ガイドは画面の表側にも付いているので迷うことはないのですが、この"裏側"についていることがミソです。
今ご覧になっている目の前のPCが液晶なら、その画面の右側を親指と中指で挟んでみてください。
そうやって画面を挟み込んでいるとボタン操作がしやすいことに気づかれると思います。
その手の操作ボタンが付いているパソコンは珍しくなくなりましたが、「DVDのように画面に集中しているときは、画面を右手で支えるような感じで操作ができる」ことはとても自然で操作しやすく感じました。
「ペン操作ができるディスプレイって発色が悪いんじゃないの?」
という先入観を持っていました。
しかし実際にWindows Vistaが表示されたtx2105/CTのディスプレイを見ていると、その辺の非光沢ディスプレイよりも発色はいいし(tx2105は光沢あり)、SONYのVAIOシリーズあたりと比較すると確かに純色とはいえないけれども、思っていたほど悪くはありませんでした。
「つい押したくなるボタン、ついてます。」
また、ディスプレイ右下には「写真を回転させるときに使うアイコン」のようなボタンがあり、それを押すと画面が立て向きになります。12.1インチのワイドディスプレイ(1280x800 ワイドXGA)で表示されていた画面全体が左に90度傾き、縦長のディスプレイ(800x1280)になるんです。
画面をツイストして縦型のタブレットスタイルにしたとき、この画面の向きを使うんですが、その操作が独立したボタンでできるんです。
この手のパソコンでは独立したボタンがあるのが当たり前なのかもしれませんが、一度もこの手のパソコンを操作したことがなかった私はこんな細かいところでも感心してしまいました。
「変なタッチパッド!?」
タッチパッドといえば普通は"つるつる"か"さらさら"と相場は決まっています。
タッチパッドの表面は指をスムーズに動かせるように、表面が平らになっているほうが有利だからです。
しかしtx2105/CTのタッチパッドは小さいくぼみが表面に沢山あって、まるで指が滑らないようにしているかのようです。たとえるならゴルフボールの表面かな。ゴルフボールのそれよりは細かくて、くぼみもそれほど深くはないですけど。
HPの数あるノートパソコンの中でも、この"ぼこぼこ"タッチパッドはこのtx2105だけみたいですね。
最初は目を見開いて「何だこりゃ?」と思ったタッチパッドでしたが、慣れてくるとこの感触が楽しくなって普通のタッチパッドが物足りなくなってくるのが不思議です(笑)
「タブレットPCとしての使い心地」
ペン入力のPCというと既にPocketPCを使っていた私ですが、今回初めて触れたこのtx2105/CTの使い勝手は、パソコンの新しい使用スタイルを色々と想像せずにはいられないものでした。
たとえば、ウェブブラウザでサイトを閲覧しながら手書きでメモを書くということがありますよね?
普通は画面を見たりメモを見たりして視線が上下に大きく動くわけなんですが、tx2105/CTだとそれが一箇所でできます。
タッチペンでブラウザの画面をスクロールしながら、手書き認識でメモ帳に入力していくなんてことも簡単にできます。
タッチペンでの入力も、実際にディスプレイに触れなくてもポインタが画面上に表示される技術のおかげでマウス操作に似た感じでできますし、テキスト入力が可能な部分にポインタがくると表示される"ディスプレイキーボード"や"手書き認識ダイアログ"の表示アイコンも「マウス操作と文字入力操作」を流れるようにつないでくれるのでストレスを感じさせません。
慣れないうちは、「タッチペンなんてキーボード+マウスの操作性にはかなわないよなあ」なんて思っていましたが、ある程度慣れてくると、「マウスとキーボードを入れ替える必要の無い快適さ」にだんだんとハマっていきました。
ちなみにALTEC LANSINGのステレオスピーカーを搭載していることも個人的にはグッドです。
以前、このメーカーのスピーカーを搭載していたノートパソコンを使っていたんですが、外部スピーカーを必要としないその音響性能に満足していたので。
「困った」
まだまだこのtx2105/CTには様々な"オンリーワン"があるみたいなんですが、まだ私のパソコンにはなっていないのでそこまで書くことができません。
たとえば純正の「ノートブックスタンド」を使うと、液晶テレビのように画面を少し高い位置に立てて使うことができます。こうするとテレビにいたずら書きするような感じですね。
お気に入りのキーボードを添えれば、デスクトップパソコンが完成するわけです。
※tx2105/CTの販売はすでに終了しています。
後継モデルtx2505/CT紹介記事はこちら
いや、実際には借りたのではなく、「このパソコン、活用方法が分からないので教えてくれ」と言われてレクチャーを頼まれたんです。
"活用方法"なんてカッコイイこと言ってましたが、本当に彼が必要としているのは「パソコン教室」であるということは僕は十二分に知っていました。
以前、彼が購入したパソコンが購入早々起動しなかったとき、「俺の代わりにサポートデスクに電話してくれ」と泣きついてきたくらいの男だったからです。
彼の名誉のために言っておきますが、このときはちゃんとACアダプターは差さっていました(笑)
メーカーの工場出荷時の設定ミスのようで、サポートデスクの指示通りに操作すればちゃんと起動するようになったんです。
本当に簡単なことでした。
だから今回も、
「あの、そういうことでしたらパソコン教室に行ってください。」
と言いたいところでしたが、もともとtx2105/CTに興味があったし、HPのタッチ&ツイスト・ノートPCは昔から知っているのに一度も実物を見たことがなかった(!)ので、快くOKしました。
「イイんじゃない!?」
重さ1.97kg?6セルバッテリで3時間?
そんなスペックを見て一旦は興味を失ったtx2105/CTですが、実際に触ってみるとこれが意外と購買欲をくすぐります(笑)
とりあえずパソコンの周りをざっと見て思ったのは、「痒いところに手が届くなあ」というところでした。
ディスプレイを開いて右後ろにはWindows Media Playerなどを操作するために再生・停止・チャプター移動ボタンが付いており、画面の右ふちを撫でるような感じで触れると再生しているDVDやCDの操作ができます。
繰り返しますが、"画面の表側に付いているのではなく、画面の裏側(ディスプレイを閉じると表側)"です。
もちろん操作ガイドは画面の表側にも付いているので迷うことはないのですが、この"裏側"についていることがミソです。
今ご覧になっている目の前のPCが液晶なら、その画面の右側を親指と中指で挟んでみてください。
そうやって画面を挟み込んでいるとボタン操作がしやすいことに気づかれると思います。
その手の操作ボタンが付いているパソコンは珍しくなくなりましたが、「DVDのように画面に集中しているときは、画面を右手で支えるような感じで操作ができる」ことはとても自然で操作しやすく感じました。
「ペン操作ができるディスプレイって発色が悪いんじゃないの?」
という先入観を持っていました。
しかし実際にWindows Vistaが表示されたtx2105/CTのディスプレイを見ていると、その辺の非光沢ディスプレイよりも発色はいいし(tx2105は光沢あり)、SONYのVAIOシリーズあたりと比較すると確かに純色とはいえないけれども、思っていたほど悪くはありませんでした。
「つい押したくなるボタン、ついてます。」
また、ディスプレイ右下には「写真を回転させるときに使うアイコン」のようなボタンがあり、それを押すと画面が立て向きになります。12.1インチのワイドディスプレイ(1280x800 ワイドXGA)で表示されていた画面全体が左に90度傾き、縦長のディスプレイ(800x1280)になるんです。
画面をツイストして縦型のタブレットスタイルにしたとき、この画面の向きを使うんですが、その操作が独立したボタンでできるんです。
この手のパソコンでは独立したボタンがあるのが当たり前なのかもしれませんが、一度もこの手のパソコンを操作したことがなかった私はこんな細かいところでも感心してしまいました。
「変なタッチパッド!?」
タッチパッドといえば普通は"つるつる"か"さらさら"と相場は決まっています。
タッチパッドの表面は指をスムーズに動かせるように、表面が平らになっているほうが有利だからです。
しかしtx2105/CTのタッチパッドは小さいくぼみが表面に沢山あって、まるで指が滑らないようにしているかのようです。たとえるならゴルフボールの表面かな。ゴルフボールのそれよりは細かくて、くぼみもそれほど深くはないですけど。
HPの数あるノートパソコンの中でも、この"ぼこぼこ"タッチパッドはこのtx2105だけみたいですね。
最初は目を見開いて「何だこりゃ?」と思ったタッチパッドでしたが、慣れてくるとこの感触が楽しくなって普通のタッチパッドが物足りなくなってくるのが不思議です(笑)
「タブレットPCとしての使い心地」
ペン入力のPCというと既にPocketPCを使っていた私ですが、今回初めて触れたこのtx2105/CTの使い勝手は、パソコンの新しい使用スタイルを色々と想像せずにはいられないものでした。
たとえば、ウェブブラウザでサイトを閲覧しながら手書きでメモを書くということがありますよね?
普通は画面を見たりメモを見たりして視線が上下に大きく動くわけなんですが、tx2105/CTだとそれが一箇所でできます。
タッチペンでブラウザの画面をスクロールしながら、手書き認識でメモ帳に入力していくなんてことも簡単にできます。
タッチペンでの入力も、実際にディスプレイに触れなくてもポインタが画面上に表示される技術のおかげでマウス操作に似た感じでできますし、テキスト入力が可能な部分にポインタがくると表示される"ディスプレイキーボード"や"手書き認識ダイアログ"の表示アイコンも「マウス操作と文字入力操作」を流れるようにつないでくれるのでストレスを感じさせません。
慣れないうちは、「タッチペンなんてキーボード+マウスの操作性にはかなわないよなあ」なんて思っていましたが、ある程度慣れてくると、「マウスとキーボードを入れ替える必要の無い快適さ」にだんだんとハマっていきました。
ちなみにALTEC LANSINGのステレオスピーカーを搭載していることも個人的にはグッドです。
以前、このメーカーのスピーカーを搭載していたノートパソコンを使っていたんですが、外部スピーカーを必要としないその音響性能に満足していたので。
「困った」
まだまだこのtx2105/CTには様々な"オンリーワン"があるみたいなんですが、まだ私のパソコンにはなっていないのでそこまで書くことができません。
たとえば純正の「ノートブックスタンド」を使うと、液晶テレビのように画面を少し高い位置に立てて使うことができます。こうするとテレビにいたずら書きするような感じですね。
お気に入りのキーボードを添えれば、デスクトップパソコンが完成するわけです。
※tx2105/CTの販売はすでに終了しています。
後継モデルtx2505/CT紹介記事はこちら
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HP Pavilion Notebook PC tx2105/CT 通常モデル ¥79,800~ ハイスペックモデル ¥99,800~ 「気になるポイントメモ」 ディスプレイ背面のメディア操作ボタン 画面の縦横表示がワンタッチで切り替えられるボタン 珍しい!ぼこぼこしたタッチパッド タブレットPCをずっと発売してきたHPならではの画面品質 ALTEC LANSINGステレオスピーカー ワンタッチ着脱式の光学ドライブ 高速グラフィックチップ&メモリ、他 |






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