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2008年6月アーカイブ

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情報セキュリティの知識を遊びながら学べるゲームソフトの紹介です。

IPA(独立行政法人・情報処理推進機構)がリリースした、ゲーム形式でセキュリティを学べる「安全なウェブサイト運営入門」をプレイしてみました。

シナリオの途中でプレイヤーがクリックした選択肢に沿って展開が変わり、最後に用意された6段階のエンディング(評価)が表示されるアドベンチャーゲーム形式。

全部で7つの章に分かれていて、章が終わるごとに詳しい予備知識を画像付きで説明してくれるセクションに飛ぶこともでき、遊びながらセキュリティに関する知識を得ることができます。

シナリオは、輸入雑貨を取り扱う企業がネットショップを開くことになり、あなたはそのプロジェクトを進めるリーダーとなって準備や運営を行うというもの。

第1の事件「電子メールの誤送信」

サーバーやセキュリティについて何の知識もなかった主人公が、書店でネットショップについて書かれた本を買ってくるところから始まっています。
僕も以前、ネットショップに興味を持ち、本屋さんで本を選びながら「どれがいいかな?」と悩んだ経験があったので、かなり感情移入できました。
電子メールは誰もが使うツールなので、ここで起こる事件は既に経験したり、あるいはしそうになったことがある人が多いのでは?

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第2の事件「
クロスサイト・スクリプティング」
第3の事件「SSL(Secure Socket Layer)サーバ証明書の期限切れ」

この辺になると、実際にホームページやネットショップを運営したり、これから始めようと思っている人じゃないと身近な問題として感じられないかもしれませんね。
クロスサイト・スクリプティングとは、本物のサイト上に偽のサイトが表示されてしまう問題のことです。
もしよく分からないようなら、ざっとプレイして次に進める感じでもいいと思います。

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第4の事件「ウイルス感染」

これはパソコンを使っている全ての人に関係のある事件です。
Windows Updateなどを使って常にOSを最新の状態にしていない上、セキュリティソフトを入れずにネットに接続すると、約5時間でウィルスに感染するという実験結果もあるそうです。

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第5の事件「サービス運用妨害 (DoS: Denial of Service)」

サーバーに過負荷をかけてサービスを停止させたりレスポンスを悪くさせたりする攻撃です。
時々ネットニュースなどで見かけますね。
ターゲットになるのは多くの人が利用する検索エンジンやネットショップ。あるいは企業内にこうした攻撃をするウィルスをメールなどを通して感染させるといったことがあります。

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第6の事件「セッション管理の不備」

いわゆる「なりすまし」アクセスによる、ユーザーアカウントの不正使用がテーマです。
ユーザーアカウントを持っている側では防ぎようのない分野ですので、ショップ側などでの対応が求められます。

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第7の事件「SQL(Structured Query Language)インジェクション」

こちらも大きな事件に発展してニュースになることのある問題です。
ネットショップのショッピングカートなどに入力された情報を処理するプログラムのミスが主な原因ですが、フリーで配布されているカートスクリプトなどにもこの問題を含んだものがあります。

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「プレイにかかる時間は?」
シナリオをプレイして補足事項をざっと見通すだけなら7章までのプレイ時間は1時間半~2時間ほど。
ウェブサイト運営者だけでなく、一般のネット利用者も知識をつけておくことで被害を未然に防ぐことができるかもしれません。
このゲームはIPAのサイトから無料でダウンロードすることができます。

安全なウェブサイト運営入門 - 7つの事件を体験し、ウェブサイトを守りぬけ! (IPA)



外出先でのインターネット環境はどれにしよう?

当サイトでも、このテーマで様々な記事を書いてきました。

フリースポット(FREESPOT)ってインターネットカフェと同じですか?」 では、無線LANパソコンを持っていれば誰もが無料で利用できる「フリースポット」をサービスのひとつとして提供するWIRED CAFEにお邪魔してカフェでの無線LANスポットの使い心地を試してきました。

イーモバイル パケットサイズを知ってプランを選ぶ」では、高速なデータ通信カードを提供するイーモバイルのプランを選びました。

通信量を測定してイーモバイルのプランを選ぶ」では、Windowsパソコンで通信量を計測する方法を紹介し、イーモバイルのプランを選ぶ際の参考にしました。


「無線LANサービス選びのポイントは?」

今回は月額定額で利用できるホットスポットBBモバイルポイントを検討してみたいと思います。

これらの有料無線LANアクセスポイントの利点は僕が調べた限りでは、

・有料だけに無線LANが利用できるアクセスポイントが多い。


 実は数だけで見るとフリースポットのほうが多いのです。しかしフリースポットはアクセスポイントが主にホテルなどに設置されており、出張先での利用など、普段の仕事には使えないことが多いのです。(前回紹介したWIRED CAFEは別ですが)

・月額料金としてはイーモバイルなどに比べて格安(月額1,680円)で、アクセスポイントさえ行動範囲にあればお得に利用できる。

・無線LAN内蔵パソコンなら、他にデータ通信カードが不要なのでスマートに持ち運べ、機材の軽量化になる。

・「ホットスポット(NTTコミュニケーションズ)」の月額サービスを利用していれば、プラス819円で「BBモバイルポイント(ソフトバンクテレコム)」のアクセスポイントも利用できるようになる。


「ホットスポット(&BBモバイルポイント)が使える場所は?」

「ホットスポットが使える主な場所」・・・モスバーガー、タリーズコーヒー、東京メトロの構内をはじめ、空港、図書館、ビジネス関連施設など、約4,000箇所

「BBモバイルポイントが使える主な場所」・・・マクドナルド、ルノアール、JR東日本の構内をはじめ、ドトールやYahoo!Cafe、タイムズ(駐車場)など、約3,500箇所


なかなか使えそうですね。

気軽に入れて手ごろな値段でおいしいコーヒーが飲めるチェーン店のカフェが多いのが、僕にとってはポイントが高い!

マクドナルドはどこにでもあるし、ルノアールは仕事の打ち合わせなんかで定番(?)ですね。ルノアールで大きなパフェを男3人で食したときは店員の女の子にクスっと笑われてしまいました。
モスバーガーは雰囲気が好きだし、タリーズコーヒーの濃厚なコーヒー、ドトールのさらりとしたコーヒーも好きです。

メトロをよく利用する人にとっては、イーモバイルでの通信はちょっと厳しいかもしれないので、ホットスポットの利用はかえって良いかもしれませんね。


セキュリティへの気遣い

ホットスポット(HOTSPOT)は無線を使いますから、セキュリティについてもオリジナルのサービスを提供して安心してユーザーが通信インフラを利用できるようにしてくれているようです。

・セキュリティ強化ソフト無料配布

IEEE802.1Xを利用したセキュリティ強化ソフトを無料提供しています。

・通信内容暗号化

ホットスポット(HOTSPOT)へのログインをSSL暗号化して、データの盗聴や改ざんを防止します。

・なりすましアクセス・ポイント防止

無線LANスポットを利用していると思ったら、実は近くで無線LANスポットになりすました不法者のアクセスポイントを利用していた!?なんてことになったら通信内容を盗み取られてしまいます。
これを防ぐために、ホットスポット(HOTSPOT)にあらかじめ登録した氏名などを表示することで、本物のアクセスポイントであることを確認する機能です。


なるほど。ちょっと安心しました。
多くの人が使う無線LANスポットだからこそ、セキュリティに対するそれだけの機能を提供する必要があるんですね。


クレジットカードで申し込めば今日から利用できる

申し込みは郵送や窓口でもできますが、クレジットカードで申し込んだ場合は、その日から利用できるようです。
設定に関する説明書はpdfファイルで5ステップ(5ページ)ほどの分量ですから、説明書どおりに設定していけばそれほど時間はかからないと思います。


無線LANサービス「ホットスポット」

ホットスポットを試してみました(ホットスポットは快適仕事環境だった)

前回の記事(セキュリティソフト比較はイーセットスマートセキュリティに決定)で導入したイーセットスマートセキュリティ。

その軽さを一言で表現する言葉はコレです。

「高速なハードディスクに交換したときのような快適さです。」


高速なハードディスクに交換したい。

ノートパソコンを使っている人は経験があると思いますが、低速なハードディスクから高速なハードディスクに交換したいと思ったことがあるのではないでしょうか。

デスクトップパソコンと違い、スペースや消費電力などを抑える必要のあるノートパソコンは小型で低速なハードディスクが搭載されています。
僕も、デスクトップパソコンからノートパソコンに乗り換えたとき、その動作の遅さに慣れるまでにずいぶん時間がかかりました。

ノートパソコンに内蔵されているハードディスクは4200rpmとか早くても5400rpmです。
4200rpmのハードディスクを5400rpmのハードディスクに交換したり7200rpmに交換したりすると、回転数以上の快適操作を実感できます。

重いセキュリティソフトから軽いセキュリティソフトへの乗り換えも同じです。
セキュリティソフトの重さを実感するのはアプリケーションの起動やファイルの読み書きなど、ハードディスクに煩雑にアクセスするときなのです。
ですから、軽いセキュリティソフトへの乗り換えは、高速なハードディスクへの交換と同様の感覚が味わえます。
しかも、苦労して対応しているハードディスクを調べて自分で交換したり、有料の交換サービスを利用したりすることなしに、誰もがカンタンに効果を実感できるのです。

無料体験版をインストールしてみよう。

というわけで、今回は30日無料体験版をインストールしてみましょう。

1.イーセットスマートセキュリティのサイト を開く。

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2.右上の「無料体験版」、または一番下までスクロールすると無料体験版のダウンロードがあります。こちらにメールアドレスを入力して「送信」をクリックします。
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3.ダウンロードボタンが表示されるのでクリックしてダウンロードを開始。
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4.ダウンロードが完了したら、該当ファイルをダブルクリックしてインストールプログラムを開始します。(以下はデスクトップにダウンロードしたess.exe。)
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5.インストール先を確認されますので、「次へ」をクリックします。
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6.ファイルのコピーが開始されます。
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7.下記の画面が表示されたら「インストールする」をクリックします。

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8.「同意します」にチェックをし、「インストール開始」をクリックします。
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9.インストールが開始されます。
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10.途中で下記の画面が表示されます。通常は「厳密に保護する」をクリックします。
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11.インストールが正常に完了すると、タスクバーにイーセットスマートセキュリティのアイコンが表示されます。(一番左の水色のアイコン)
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ウィルス定義ファイルを手動で最新の状態にする

(デフォルトの状態ではスケジューラーによって定期的に実行されます。インストール直後以外は、手動で指示する必要はありません。)

12.タスクバーのアイコンを右クリックし、表示されたメニューで「アップデート」を選びます。

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13.ウィルス定義ファイルのアップデートが始まります。
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14.アップデートが完了しました。これで最新の状態でパソコンを保護することができました。
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「週に一度、自動的にパソコンをスキャンする」


上記の設定まででパソコンはリアルタイムに保護されていますが、定期的にパソコン内のデータを全てチェックする必要があります。

デフォルトの状態ではこの操作は「手動」で行う必要があるので、週に一度自動的にパソコンをスキャンするようにスケジューラで設定してみましょう。

15.ツールメニューの「スケジューラ」をクリックし、「スケジューラ/プランナー」を表示させ、「追加」ボタンをクリックします。
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16.「タスクの追加」で「コンピュータの検査」を選択、「次へ」をクリックします。
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17.タスク名に「週次スキャン」などと入力し、「毎週」にチェックを入れます。
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18.好みの時刻・曜日を設定し、「次へ」をクリックします。
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19.上記で設定した時刻にコンピュータの電源を切っていた場合など、スキャンを実行できなかった場合の処理を選択します。ここでは「実行可能になりしだい実行(次に電源を入れたとき)」を選択します。
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20.設定したタスクの概要が表示されます。間違いがなければ「終了」をクリックします。
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21.検査の対象では「マイコンピュータ」を選択し、右下の「設定」をクリックします。
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22.週次スキャンが追加されました。設定の変更は「編集」をクリックすることでいつでも可能です。
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新しくセキュリティソフトを導入しようと思い、最近ずっとセキュリティソフトを比較していました。

(参考:ウィルス対策ソフト比較・クチコミ

僕も様々なセキュリティソフトを試してきましたが、インストールすることでパソコンの動作が重くなったり、せっかくインストールしてもウィルスやスパイウェアなどを検知できずに素通りさせてしまうセキュリティソフトがあって、正直なかなか「これだ!」と思えるものに出会えませんでした。

信頼性のノートン?動作の軽いマカフィー?

様々なセキュリティソフトを試してきました。
ノートン、マカフィー、F-Secureなどなど。
信頼性が高いといわれていたノートンは全てのセキュリティ機能をオンにするとパソコンの動作はとても重くなりました。
ノートンに比べて動作が軽いといわれていたマカフィーも、最近では重くなっているようです。

セキュリティソフトをインストールした後と前で比べてみるとその違いは歴然としています。
以前、あるノートパソコンをお店で見て動作の軽さなども気に入って購入したのですが、家に帰ってみてみるとデフォルトの状態ではセキュリティソフトはインストールされていませんでした。
恐る恐るセキュリティソフトをインストールしてみたら、体感速度が半減してガッカリしてしまったことがあります。

その他、様々なウィルスソフトがありますが、国際的に権威のあるセキュリティソフト検査機関である「AV Comparatives」の検査で高い評価を得ているものに限ると、日本で発売されているものはKasperskyなどがあります。
Kasperskyはパソコンショップでもよく見かけるようになりましたが動作の重さには定評があり、これからの改善を期待したいところです。

その他のソフトは認証外やテスト対象外となっていて、わざわざこれから購入してインストールするソフトの選択肢に入れることはなさそうです。

価格コム事件で有名に。警視庁も導入。

価格コムの不正アクセス事件では2種類のウィルスが埋め込まれ、そのひとつは未知のウィルスで、どのウィルスソフトも未対応のものでした。
ノートンもマカフィーをはじめ多くのセキュリティソフトは、未知のウィルスに対する検知機能を持っています。
しかしこの事件のときに実際に検知することができたのは、NOD32というセキュリティソフトだけでした。

NOD32の後継・上位版として発売されたものがイーセットスマートセキュリティ(ESET Smart Security)です。
日本の警視庁も4,000ライセンス導入したという実績があります。

これだけ軽くて本当に全てチェックしているの?

「イーセットスマートセキュリティ」はこれだけ信頼性が高いのにパソコンの動作は軽いままというのが売りなんだそうです。
職場のストレスの中でも、最も私たちをイライラさせているのがPC環境の重さ。

早速30日間無料体験版 をインストールしてみました。
30日間、すべての機能を無料で体験できます。

「どのくらい軽いの?」
「どのセキュリティソフトと同じくらい?」

早く知りたくてたまりません。

ダウンロードが終了して、早速インストール。
再起動して動作を確認します。

パソコンが起動してから煩雑なハードディスクアクセスが終了するまでの時間、Webアクセスから表示までの待ち時間、ファイルのダウンロードなど。

「何もインストールしてない状態に近いですね・・・。」

というのが最初の感想でした。

ダウンロードしたファイルのサイズも小さいし、動作も軽い。

なんだか不安になります(笑)

しかしイーセットスマートセキュリティの設定画面を開くと、パソコンに対するあらゆる保護が機能しているのが分かります。

ウィルス・スパイウェア対策(ファイルシステム・電子メール・Webアクセス)、パーソナルファイアウォール(パソコン上で動作している全てのアプリケーションの監視)、迷惑メール対策機能など。

動作の確認後は手動でコンピュータの「標準検査」を実行しましたが、これまでの使っていたいくつかのセキュリティソフトでは発見・駆除できなかったいくつかのスパイウェア・アドウェアの駆除に成功しました。

やはり信頼性の低いセキュリティソフトではすべての脅威は取り除けず、しかも動作が遅いのではストレスばかり増えてしまい、結局いいことは何もないということになりますね。

また、Outlook Expressでは全く設定もしないのに迷惑メール対策機能が働き、受信メールの中からスパムメールとおぼしきメールをEset Spamフォルダへと整理してくれました。
迷惑メールフィルタは精度の低いものが多いのですが、イーセットスマートセキュリティのものは、迷惑メールフィルタの精度では定評のある@niftyメールやGMailと同等程度の精度の高さがあるように感じました。

値段は高くない!?

これだけの内容なら値段が高くても納得せざるを得ないのですが、イーセットスマートセキュリティは日本で有名なソフトの中でも最も安く1ライセンス4,200円

さらに、こちらのサイト から購入した場合、2本目以降は3,360円です。
※サイトには"同時購入時の割引"のように書いてありますが、私が1ライセンス購入して管理画面から見たところ、次回購入時の1ライセンスの価格は3,360円となっていました。

しかも2年目以降の更新料も3,150円となっています。

パソコン速度の改善、ひいてはシステムの長寿命化や労働環境改善などなど、様々な付加価値もつくわけですから、セキュリティソフトに対する投資としてはほとんど無料といってもいいかもしれませんね。
パスワード管理はとてもやっかいなものです。
本当は頭の記憶装置に保存しておくのが一番安全なのでしょうが、インターネットを使えば使うほど会員制サイトのID+パスワードの組み合わせは増えるばかり。

そこで私はいくつかのパスワード管理ソフトを比較して、現在は「ID Manager」を利用しています。

ID ManagerはWoodenSolderさん作のフリーソフトで、フリーのパスワード管理ソフトの中でも特に有名なもののようです。
OSはWindows XP/Vistaに対応しています。

一部の有料ソフトと違ってIDとパスワードのブラウザ上での自動入力には対応していませんが、ID入力フォーム部にカーソルを置いた後、貼り付けを選択することで半自動入力が可能です。

ID Managerの主な特徴は以下のとおりです。

・タスクトレイから登録したサイトを開いたり、ID+パスワードを入力したりする操作が可能。
・情報は暗号化して保存される。
・アプリケーション起動はパスワードで保護される。
・USBメモリーにアプリケーションをインストールして持ち歩くことが可能。
・ホームページスペースを持っていれば、FTP経由でデータを保存・共有する機能を持つ。
・登録最大件数は10,000件


上記のような特徴がある中で、「手軽なわりに高機能」「セキュリティ面への配慮」などを考慮して、私はID Managerを使用しています。

現在、このソフトで管理しているID+パスワードは40件以上。
いつの間にか、このソフト無しではいられない状態になっています。

以下、ID Managerの特徴を解説します。

・タスクトレイから登録したサイトを開いたり、ID+パスワードを入力したりする操作が可能。

あなたがInternet Explorerを使っているにしろFirefoxを使っているにしろ、パスワードはブラウザに記憶させることができます。
しかし、複数のブラウザを使いわけている場合はそれぞれのブラウザ毎にパスワード管理するのは大変だし、まして複数のパソコンを使う必要のある人にとっては不便です。
ID Managerのようにタスクトレイから操作できるパスワード管理ソフトなら、どのようなユーザーにも対応が可能です。

登録したサイトをブラウザで開いたり、ID+パスワードの入力操作がタスクバーでできる。
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・情報は暗号化して保存される。

大切なパスワードを管理する以上、情報は安全に保存される必要があります。
暗号化には実績のあるシステムが使われています。

・アプリケーション起動はパスワードで保護される。

アプリケーションの起動はパスワードを必要とします。
これは、他人に自分のパスワード情報を知られないための唯一のキーです。
あなたは最初にパスワードを入力するだけで、他の会員制サイトの入力についてはID Managerがやってくれます。

・USBメモリーにアプリケーションをインストールして持ち歩くことが可能。


ネットカフェなど外出先でも使いたい場合は、USBメモリーで持ち歩くのも良いでしょう。
前回紹介したUSBメモリー付属のソフトは1年間のみ無料ですが、こちらを利用すればずっと無料で使用することができます。
ただし、こちらの方法ではUSBメモリー内に情報を保存するのに対し、前回紹介したソフト(サービス)は専用サーバー上にデータを保存しています。

・ホームページスペースを持っていれば、FTP経由でデータを保存・共有する機能を持つ。

USBメモリーを使う以外にも複数のパソコンを快適に使いこなす(データ共有・オンラインストレージ編)で紹介したオンラインストレージを使う手もあります。私自身もマイキャビをネットワークドライブにして共有していました。

しかし、最近はID Managerに標準装備されているFTP経由での保存・共有に切り替えました。
こちらのほうが、一度FTPサーバーの設定をしさえすれば簡単だということに気づいたからです。
マイキャビをネットワークドライブにして使う場合は、OSにログオンするたびにネットワークドライブ用のパスワードを入力しなければならないため、一手間増えてしまうのです。

ID ManagerのFTP共有機能を使えば、ボタンひとつでアップロード・ダウンロードが可能です。
普段は更新したらアップロード、ログイン時にはダウンロードという操作をすれば、複数のパソコンを使う場合でもデータは常に最新の状態で使うことができますね。

FTPアップロードボタン。ダウンロードボタンは起動時の画面に表示される合理設計。
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・登録最大件数は10,000件

フリーのパスワード管理ソフトでは「何件以上は有料」としているものが少なくありません。
ID Managerはこうした制限はなく、10,000件までのアカウント管理に対応しています。

ID Managerのダウンロード(作者のサイト)


Let's NoteOS再インストールをしたところ、その後のWindows Updateが「更新に失敗しました」という実にシンプルなメッセージを残して更新できなくなった件が解決しました。

最初にこのメッセージを見たときは「次回実行したときには正常終了するだろう」とたかをくくっていたのですが、その後、2度3度行っても同じメッ セージのまま更新できず、セキュリティの面でもこのまま更新せずに放っておくのはいい加減マズイだろうと重い腰を上げて調べはじめました。

まず最初に見つけたのはWindows Updateトラブルというページ。
こちらで「Windows Updateはc:\windows\フォルダ下に「WindowsUpdate.log」というログファイルを吐いていることを知りました。

そこでこのファイルをメモ帳で開き、下のほうから「Error」という文字で検索してみると・・・ありました!

Error: 0x80004002. wuauclt handler: failed to spawn COM server

ログの内容はこんな感じ。
2008-06-17    23:55:38:609     660    cb0    AUClnt    FATAL: Error: 0x80004002. wuauclt handler: failed to spawn COM server
2008-06-17    23:55:38:609     952    d60    Handler    FATAL: 0x80004002: ERROR: Remote update handler container process created (PID: 660), but exited before signaling event
2008-06-17    23:55:38:625     736    5c4    COMAPI    >>--  RESUMED  -- COMAPI: Install [ClientId = MicrosoftUpdate]
2008-06-17    23:55:38:625     736    5c4    COMAPI      - Install call failed
2008-06-17    23:55:38:625     736    5c4    COMAPI      - Reboot required = No
2008-06-17    23:55:38:625     736    5c4    COMAPI      - WARNING: Exit code = 0x80240FFF; Call error code = 0x80004002

うんうん。

って意味分かりませんけど。

こういう場合は、必殺ネット検索です。

上記のエラーメッセージをそのままGoogleの検索窓に入れてポチっとな。。

おお!たくさん出てきました。
しかもMicrosoftの公式サイトではなく、ほとんどは個人ブログで、自分と同じエラーを経験した人の報告日記です。

その中で一番最初に出てきたGazeboさんのブログを参考にします。

なになに?
OSの復旧セットアップ後にWindows Updateでエラーとな。

(私の場合はOSの再インストール直後にWindows Updateを開き、Windows XPのSP3を選択して入れました。SP2用に作られた多くの細かいパッチはSP3に含まれているので、これを入れれば簡単かな?って思ったんですよね。
SP3は正常にインストールできたものの、その後の自動更新がことごとく失敗するようになってしまいました。これが原因だったかどうかは分かりませんが。)

「Microsoftのサポート情報によって正しいdllを登録し、解決した人がいるらしい。」と記述がありました。

(ちなみにこの方の記事で言及されているMicrosoftのサポート情報はこのページのようです。)

書かれている手順どおりに実行すると、コマンドプロンプトで「・・・を停止します」というメッセージがいくつか表示され、その後「・・・を起動します」というメッセージが再度表示されました。

「いくつかの実行中のサービスを停止」

     ↓

「正しいプログラムを登録」

     ↓

「停止したサービスを再起動」

という手順をこのコマンドで行っていたようですね。

その直後にWIndows Updateを実行したところ、正常に更新が行われ完了しました。
長い間更新されていなかったマイLet's NoteのWindows XPがやっと更新された瞬間でした。

最新のLet's NoteでもVistaからXPにダウングレードすることが可能ですが、この場合も同じエラーを経験してしまう人もいるのかもしれませんね。
ちなみにレッツノート直販サイト「マイレッツ倶楽部」で購入した場合、出荷時にWindows XPをインストールした状態で送ってくれるサービスがあるようです。

「実際に私が行った手順」


1.コマンドプロンプトを起動

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1-1.ファイル名を指定して実行を選び・・・

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1-2.cmdと入力してEnter。

2.下記のコマンドをコピーしてコマンドプロンプト上で貼り付け。以上です。

%Windir%\system32\net.exe stop bits

%Windir%\system32\net.exe stop wuauserv

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\atl.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\jscript.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\msxml3.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\softpub.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuapi.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuaueng.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuaueng1.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wucltui.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wups.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wups2.dll

%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuweb.dll

%Windir%\system32\net.exe start bits

%Windir%\system32\net.exe start wuauserv

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「パソコントラブル時の解決方法など・・・」


アプリケーションは無数にあるし、OSの設定も人それぞれです。
共通のエラーを経験した人の共通の解決方法を調べようとしても、症状を表す言葉などで検索しても、なかなか自分と同じトラブルに行き着けないときがあります。

そういうときはエラーメッセージを探して、そのメッセージやエラーコードなどをそのままインターネットで検索してみましょう。
画面上に手がかりになるようなメッセージやコードが表示されなくても諦めないで。
アプリケーションがインストールされているフォルダや、WIndowsなら\windowsディレクトリなどにログが吐かれていることがありますので、それをメモ帳などで開き、エラーコードを探すのです。
ログファイルにはエラーの発生した日時などと一緒に記録されていますから、多くの場合はこれで目的のエラーメッセージ&エラーコードを調べることができます。

インターネットを検索すると、同じメッセージを経験した人の記録が残っていることがありますから、記事を見つけたらよく読んでみましょう。
場合によっては英語だったり中国語だったりすることもありますが、翻訳機能を駆使すればなんとか読めます。

そんなふうに苦労しながら自分で調べて解決できると、本当に嬉しくなります。

私は、ヘルプデスクのスタッフをやっていたときもよくこの手を使っていました。

パソコンサポートに電話をしても、「ちょっとお待ちください」と言われたら先方がこういう調査をしているのかもしれません。
メーカーの場合は自社でしっかり管理されたサポートデータベースを所有しているものですが、やっていることはここで紹介したインターネット検索とそう変わりありません。

あなたもこれでサポートのプロになれるかも?

一度使ったVistaパソコンを返品したいと考えてしまったことはないでしょうか。

僕はあります。

購入したパソコンは標準メモリを512MB搭載していました。
当時の僕はWindows Vistaが必要とするメモリ量をまったく意識せずに購入してしまったのです。

メモリが足らないときのWindows Vistaの動作の遅さを思い知った今となっては、「なぜ検討せずに買ってしまったのか?」と思えるのですが、買った時には気づかなかったのです。

もちろん後からでもメモリを増設することはできます。
しかし余分なスロットを搭載していないモデルもあるし、また特に初心者にとってはメモリの増設ってハードルが高いんですよね。

「自己責任」で、せっかく買ったパソコンの開腹手術ができる人は、1家に1台パソコンがある時代になった今でも、そう多くはないと思います。

「Ready Boostってなに?」

最近、USBメモリーに興味があって調べていたら、「Ready Boost」という記載のある製品が妙に気になりました。

その単語だけならきっと気にもしなかったと思うんですが、「処理も早くなって快適。Windows Vista・・・」なんて言葉が続いていたんです。

なんでも、そのReady Boost対応のUSBメモリーを使えば、Windows Vistaが30%も高速になるなんて書いてあるんです。

「30%って何がだい?」

と思って細かいテストデータを読むと、僕と同じように512MBのメモリを搭載したDELLのパソコンでのテスト結果が書いてあるじゃないですか。
思わず見入ってしまいました。

icon 

「Windows VistaならReady Boostは標準。
 あとは対応USBメモリーがあればいい?」

なんでも、Windows Vistaには「USBメモリー」をメインメモリの代わりに使うことができる機能があって、それが「Ready Boost」と呼ばれているらしいのです。

Ready Boost対応のUSBメモリーは高速で読み書きができることが条件なのですが、そのUSBメモリーは2GB~16GBまでのタイプがあって、4GBでも¥4,580と普通のUSBメモリーとあまり変わりません。

普段はメインメモリの補助代わりに使い、外出のときは携帯に便利なUSBメモリーとして使う、なんて使い方ができそうですね。

「アイ・オーのTote Bagシリーズならではの利点」

・どこでもメール!「SASTIK-LIMO」対応。

これはなかなか便利そうなのでご紹介。
USBメモリーを持ち歩くことで、簡単に外出先のパソコンを自分のパソコンのように便利に使える機能です。
これは付属のソフトで実現しているんですが、「メールのアカウント」とか「お気に入り」、「会員制サイトのURLとログインID」などを記憶させておいて、出張先やネットカフェなどで同じ環境で使えるようになるものです。
このサービスはネット上のサーバーにデータを保存することで実現していて、1年間の無料トライアルみたいですね。
5MBのオンラインストレージも付いています。

・セキュリティも安心「QuickSecure」

USBメモリーを持ち歩く場合、万が一紛失したときのセキュリティは?という心配がありました。
暗号化ソフトを利用すれば第三者が簡単に読めなくすることは可能ですが、書き込むパソコンすべてに暗号化ソフトをインストールしなければいけないのは大変です。
このUSBメモリーには「QuickSecure」という手間をかけずに暗号化できるソフトが付属しているので、どのパソコンからも暗号化・複合化ができます。

USBメモリーは小さいだけに、置き忘れなどで紛失する心配は僕も持っていました。
この機能はUSBメモリーに対する不安を少なくしてくれますね。

ReadyBoost対応USBメモリーの詳細 icon

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GTD創設者のデビッドアレンさんに直接お話が聞けるイベントに参加してきました。
様々なジャンルで活躍中のブロガーが多数参加していることや、当日は英語が堪能な参加者が多かったためか、密度の濃い活発な交流が行われていました。

そんな中、貧しい英語力しか持たない上に飛び入りで参加した僕は、ずいぶんと場違いな気分でいたのですが(笑)

GTDとは?

ここでは僕の言葉で簡単にGTDを説明したいと思います。
(GTDについて詳しいことは文末の関連リンクを参照してください)
なにしろ僕が最初にGTDについて学んだとき、まず最初に思ったのは「それで?結局GTDの利点って何なの?」ということだったからです。

あまりにもシンプルすぎるツールだからこそ、その威力を把握するのには時間がかかりました。

携帯電話がもたらした恩恵は?

誰もが既に使いこなしているツールを例にすると分かりやすいかもしれません。

「あなたが持っている携帯電話の利点って何ですか?」

と聞かれたら、たいていの人が「友達や仕事仲間と場所や時間を選ばず、電話やメールで連絡が取れること」というふうに答えるのではないでしょうか。

たしかにその通りです。

しかし、そうやって「好きなときに連絡が取れる」と安心していられるのは、携帯電話が相手の電話番号やメールアドレスを記録してくれているからこそですよね?
もし、それらのことを覚えていなくてはならなくて、そのことを常に頭の片隅に置かれておかねばならないとしたら大変です。

「GTDと今までのToDoリストの違い」

GTDは「タスク管理術」のひとつです。
ToDoリストに毛の生えたようなもの、と言ってもいいかもしれません(GTDの達人には「その程度の理解力しかないの?と言われそうですが(^^;

しかし、GTDがそれほどシンプルなのに強力なのは、私たちが「ストレスを感じずに」「目の前の仕事に集中できる」という心理的な開放感や、"抱え込んでいる様々な仕事"という雑念から自分を守ってくれる安心感を、GTDというツールが与えてくれるからだと思います。

GTDは単なるToDoリストのようにタスクを覚えてくれるだけでなく、具体的に仕事を進めるために私たちをマネジメントしてくれたり、今は考える必要のない将来の仕事から私たちを解放してくれたりします。

それほど強力なツールであるにもかかわらず、GTDはほんの数種類のフォルダにタスクを分けるだけでそれを実現しているのです。

ちにみに、GTDはタスク管理の「考え方」だけを提供してくれています。
GTDを実現するためのツールについては後述しますが、自分が使い慣れたツールでOKです。

「タスクの追加は簡単」

タスクの追加はToDoリストと同じように簡単です。
あなたはInboxと呼ばれるタスクリストに何も考えずに仕事を放り込めばいいんです。
あとのことは次の手順で考えればOKです。

ただひとつ大事なことは、あなたが気になるタスクを全てこのリストに加えることです。

「携帯電話の電話帳に必要な人の連絡先が全て入っていなかったとしたら?」
そうです。
それでは安心できませんよね。

「フォルダに整理する」

あなたは一度にひとつずつ、Inboxに放り込んだ仕事を取り出して考えます。

すぐに出来るようなことなら、例えば5分以内でできるようなことなら今すぐそれをやればいいし、あとでやることに決めたら「次の行動」フォルダに入れればいい。

もし、それを実現するために多くのアクションが必要なもの(例えば企画書作成)なら、「プロジェクト」フォルダに放り込みます。「プロジェクト」フォルダに放り込んだら、最初にすべきアクション(例えば企画書のタイトルだけでも考える)を「次の行動」フォルダに入れましょう。

今すぐやる必要のないものは「いつかやる」フォルダに、誰かにメールを送ってその返信が必要なことなら「連絡待ち」フォルダにそれぞれ入れてしまいます。

GTDの基本はこれだけです。
これですっかり整理ができました。

あなたのすべきことは「次の行動」フォルダにあります。
普段はこのフォルダを見て、目の前の仕事に集中すればいいんです。

5分で終わる仕事も5時間かかる仕事も、あるいは5ヶ月かかる仕事も全て同じように記録するToDoとの違いが少し分かっていただけたでしょうか?

「タスク管理を機能させるために(週次レビュー)」

GTDの「ストレスを感じずに」「目の前の仕事に集中できる」という利点を維持するためには、定期的なレビュー(週次レビュー)が欠かせません。
たとえば、興味を失ったタスクは思い切って消してしまいましょう。
「プロジェクト」「次の行動」に入れたけれど今はやる必要がないと判断したものは「いつかやる」に移動してしまいます。
Inboxに残っているタスクがあったら、それぞれのフォルダに振り分けてしまいましょう。

セルフコーチングのように「このプロジェクトを達成するために、最初にしなければならないことは何かな?助言を求めたほうがいい人は?」とか「この仕事は自分をワクワクさせてくれるものかな?」なんて問いかけながらレビュー出来るようになったら、GTDを実践しているものの苦手な人が多い「週次レビュー」も楽しくできるのではないかと私は思っています。

「子供に片付けをさせる方法」

今回のイベントで聞けた話で特に面白かったもののひとつです。

自分の部屋の片付けが出来ない子供に手を焼いていたご両親が、GTDの考え方を学んでゲームを思いつきました。

まず大きな箱を用意し、部屋の中にあるもので所定の位置にない(散らかっている)モノを全部その中に入れさせます。
そして、一度にひとつのモノをその箱の中から取り出し、決められた位置に置く(片付ける)というゲームです。

子供はそのゲームを気に入りました。

一度に多くの仕事を抱え込まなければ、子供にだってそれを楽しむことができる。
子供から大人が教わった例だそうです。

「GTDに必要なツールは?」

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Mind Managerを使ったご自身のタスク管理例を説明するデビッドアレン氏

OutlookやPDAのTodoリストでも、紙に書くのでもOKです。
「要はそのツールが使いやすくて、簡単にタスクを追加でき、一覧しやすいものであれば」とデビッドアレンさんも話されていました。
彼は会社で使っているLotus NotesのTodoやカレンダーを主に使い、それをPDAに同期させて持ち歩いています。
また、1年ほど前から仕事の全体像を視覚的に把握する必要に迫られたため、抱えている仕事を概観するためにMind Managerというソフトを最近よく使っているそうです。
現在のMind ManagerではLotus NotesやOutlookの一部(電子メール、連絡先、予定表、仕事、メモなど)にリンクできるため、この機能を活用しているとか。

そういえばMind Managerは勝間和代さんが使っていることでも有名ですね。
私もこのツールを使って書籍などから吸収したノウハウをまとめていて、知識を再利用するという意味でその使い勝手の良さを実感しはじめています。

(文中に登場したソフト)
「MindManager」無料ダウンロード

関連リンク
GTD翻訳本 - ストレスフリーの仕事術
はじめてのGTD
Biz.ID×GTD!:デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A

Panasonic Let's Noteはメーカーの旧機種に対するサポートが充実していますね。

古い機種のリフレッシュサービス(有償・無償)や不具合交換など、Let's Noteのサイトにはユーザーを満足させる情報がいっぱいです。

新品ではなく中古で購入したことを早くもちょっと後悔しています(笑)

「古いLet's Noteの交換バッテリー(充電池)を探す」

さて、メーカーのユーザー登録が出来なかったりと、中古ならではの不便もあるものの、うちのLet's Noteはどこに行ってもちゃんと仕事をしてくれます。

常時無線LANがオンの状態でも2~3時間くらいは快適に使えますし、バッテリー(充電池)のへたりもほとんど感じさせません。

今のところバッテリー(充電池)に不安はないものの、すでにLet's Note W4Jの純正交換バッテリー(CF-VZSU40U)は生産終了しています。

オークションなどでたまに売り出される中古のバッテリーはまず手に入らないし、どうしようか?と思っていたところ、中古のバッテリーをリフレッシュしてくれるサービスがあることを知りました。

バッテリーのケースなどはそのままで、電源を蓄えておく蓄電池(リチウムバッテリーセル)のみを交換するんだそうです。
新品を買うよりもコストも安く、性能が向上することさえあるというので早速調べてみました。

「バッテリーリフレッシュの利点」

・バッテリーを新品同様、あるいはそれ以上の性能に復活させる。
最新のリチウムバッテリーセルを使用するため、2~3年前のパソコンのバッテリーよりも1~2割バッテリー容量が増加することがあるようです。

・純正バッテリーを購入するのに比べて4割程度安い。
 機種によっては工賃や料金が通常よりかかるため、一部例外もあるみたいです。

・ただしリフレッシュに要する時間は2週間~3週間。
 うーん。この期間はバッテリー無しでAC電源に頼りますか。

・材料の在庫切れなどにより、すぐに対応できない機種がある。
 在庫や対応状況については以下のページで確認してください。
 → ノートパソコン用バッテリーリフレッシュサービス

「コストとの兼ね合い」

バッテリー交換しようにも純正品がすでに生産終了しているならもちろんのこと、コストとの兼ね合いでこうしたサービスを利用するのも良さそうですね。
特に法人利用のノートパソコンの場合、新たにバッテリーを購入すると予算を確保しなければなりませんが、リフレッシュの場合は修繕費になるので面倒な稟議書を提出しなくていいという利点があります。
最新のセル利用で性能アップ!?というところも気に入りました。
トナーのリサイクル同様、必要な部品のみ交換されるのなら環境にも良さそうですしね。

しかしメーカーやバッテリーの種類によって様々な値段があるので、純正品の有無や、もし在庫があるならば値段も確認したほうが良さそうですね。

関連リンク
レッツノート直販サイト「マイレッツ倶楽部」
Pavilion tx2105/CTを購入した友人に同パソコンを借りることができました。



いや、実際には借りたのではなく、「このパソコン、活用方法が分からないので教えてくれ」と言われてレクチャーを頼まれたんです。
"活用方法"なんてカッコイイこと言ってましたが、本当に彼が必要としているのは「パソコン教室」であるということは僕は十二分に知っていました。

以前、彼が購入したパソコンが購入早々起動しなかったとき、「俺の代わりにサポートデスクに電話してくれ」と泣きついてきたくらいの男だったからです。

彼の名誉のために言っておきますが、このときはちゃんとACアダプターは差さっていました(笑)
メーカーの工場出荷時の設定ミスのようで、サポートデスクの指示通りに操作すればちゃんと起動するようになったんです。
本当に簡単なことでした。

だから今回も、

「あの、そういうことでしたらパソコン教室に行ってください。」

と言いたいところでしたが、もともとtx2105/CTに興味があったし、HPのタッチ&ツイスト・ノートPCは昔から知っているのに一度も実物を見たことがなかった(!)ので、快くOKしました。

「イイんじゃない!?」

重さ1.97kg?6セルバッテリで3時間?
そんなスペックを見て一旦は興味を失ったtx2105/CTですが、実際に触ってみるとこれが意外と購買欲をくすぐります(笑)

とりあえずパソコンの周りをざっと見て思ったのは、「痒いところに手が届くなあ」というところでした。

ディスプレイを開いて右後ろにはWindows Media Playerなどを操作するために再生・停止・チャプター移動ボタンが付いており、画面の右ふちを撫でるような感じで触れると再生しているDVDやCDの操作ができます。

繰り返しますが、"画面の表側に付いているのではなく、画面の裏側(ディスプレイを閉じると表側)"です。

もちろん操作ガイドは画面の表側にも付いているので迷うことはないのですが、この"裏側"についていることがミソです。

今ご覧になっている目の前のPCが液晶なら、その画面の右側を親指と中指で挟んでみてください。
そうやって画面を挟み込んでいるとボタン操作がしやすいことに気づかれると思います。

その手の操作ボタンが付いているパソコンは珍しくなくなりましたが、「DVDのように画面に集中しているときは、画面を右手で支えるような感じで操作ができる」ことはとても自然で操作しやすく感じました。


「ペン操作ができるディスプレイって発色が悪いんじゃないの?」

という先入観を持っていました。

しかし実際にWindows Vistaが表示されたtx2105/CTのディスプレイを見ていると、その辺の非光沢ディスプレイよりも発色はいいし(tx2105は光沢あり)、SONYのVAIOシリーズあたりと比較すると確かに純色とはいえないけれども、思っていたほど悪くはありませんでした。

「つい押したくなるボタン、ついてます。」

また、ディスプレイ右下には「写真を回転させるときに使うアイコン」のようなボタンがあり、それを押すと画面が立て向きになります。12.1インチのワイドディスプレイ(1280x800 ワイドXGA)で表示されていた画面全体が左に90度傾き、縦長のディスプレイ(800x1280)になるんです。
画面をツイストして縦型のタブレットスタイルにしたとき、この画面の向きを使うんですが、その操作が独立したボタンでできるんです。
この手のパソコンでは独立したボタンがあるのが当たり前なのかもしれませんが、一度もこの手のパソコンを操作したことがなかった私はこんな細かいところでも感心してしまいました。


「変なタッチパッド!?」

タッチパッドといえば普通は"つるつる"か"さらさら"と相場は決まっています。
タッチパッドの表面は指をスムーズに動かせるように、表面が平らになっているほうが有利だからです。

しかしtx2105/CTのタッチパッドは小さいくぼみが表面に沢山あって、まるで指が滑らないようにしているかのようです。たとえるならゴルフボールの表面かな。ゴルフボールのそれよりは細かくて、くぼみもそれほど深くはないですけど。

HPの数あるノートパソコンの中でも、この"ぼこぼこ"タッチパッドはこのtx2105だけみたいですね。
最初は目を見開いて「何だこりゃ?」と思ったタッチパッドでしたが、慣れてくるとこの感触が楽しくなって普通のタッチパッドが物足りなくなってくるのが不思議です(笑)


「タブレットPCとしての使い心地」

ペン入力のPCというと既にPocketPCを使っていた私ですが、今回初めて触れたこのtx2105/CTの使い勝手は、パソコンの新しい使用スタイルを色々と想像せずにはいられないものでした。

たとえば、ウェブブラウザでサイトを閲覧しながら手書きでメモを書くということがありますよね?
普通は画面を見たりメモを見たりして視線が上下に大きく動くわけなんですが、tx2105/CTだとそれが一箇所でできます。
タッチペンでブラウザの画面をスクロールしながら、手書き認識でメモ帳に入力していくなんてことも簡単にできます。

タッチペンでの入力も、実際にディスプレイに触れなくてもポインタが画面上に表示される技術のおかげでマウス操作に似た感じでできますし、テキスト入力が可能な部分にポインタがくると表示される"ディスプレイキーボード"や"手書き認識ダイアログ"の表示アイコンも「マウス操作と文字入力操作」を流れるようにつないでくれるのでストレスを感じさせません。

慣れないうちは、「タッチペンなんてキーボード+マウスの操作性にはかなわないよなあ」なんて思っていましたが、ある程度慣れてくると、「マウスとキーボードを入れ替える必要の無い快適さ」にだんだんとハマっていきました。

ちなみにALTEC LANSINGのステレオスピーカーを搭載していることも個人的にはグッドです。
以前、このメーカーのスピーカーを搭載していたノートパソコンを使っていたんですが、外部スピーカーを必要としないその音響性能に満足していたので。

「困った」

まだまだこのtx2105/CTには様々な"オンリーワン"があるみたいなんですが、まだ私のパソコンにはなっていないのでそこまで書くことができません。

たとえば純正の「ノートブックスタンド」を使うと、液晶テレビのように画面を少し高い位置に立てて使うことができます。こうするとテレビにいたずら書きするような感じですね。
お気に入りのキーボードを添えれば、デスクトップパソコンが完成するわけです。

※tx2105/CTの販売はすでに終了しています。
後継モデルtx2505/CT紹介記事はこちら

3段階に傾斜を調整できるスタンド(オプション) HP Pavilion Notebook PC tx2105/CT

通常モデル ¥79,800~
ハイスペックモデル ¥99,800~


「気になるポイントメモ」
ディスプレイ背面のメディア操作ボタン
画面の縦横表示がワンタッチで切り替えられるボタン
珍しい!ぼこぼこしたタッチパッド
タブレットPCをずっと発売してきたHPならではの画面品質
ALTEC LANSINGステレオスピーカー
ワンタッチ着脱式の光学ドライブ
高速グラフィックチップ&メモリ、他

モバイルノートパソコンを手に入れて以来、"どのパソコンでも快適に作業したい"という野望が急ピッチで進められています(笑)
自宅のデスクトップでも、外出先のモバイルノートパソコンでも、はたまたインターネットカフェや友達のパソコン(?)でも同じように作業ができるとしたら、こんなに便利なことはありません。

Pocket PCなどのPDAを使ってる人は、クレードルを使ってパソコンとデータをシンクロさせた経験があると思います。
パソコンの電源を入れ、クレードルにPDAを乗せると転送ソフトが立ち上がり、Outlookのメールやスケジュールのデータが同期される。。。

PDAと違って、パソコンの場合は扱うデータの種類も多いのでそれほど簡単にはいきません。
いろんな工夫をして簡略化をしたとしても、毎日のことだとそれも飽きてしまいます。

人間というのは、ひとつ手順が増えただけでもすぐに嫌になってしまうのです。

「ネットにデータを置けば解決すること」

ワードやエクセルで作成した文書を別のパソコンに移す場合、その文書ファイルをUSBメモリなどで持ち歩く必要があります。
また、移動先のパソコンにもオフィスソフトがインストールされていなければ、その文書を開くことができません。

こうした問題を一気に解決するのがGoogle Documentです。

「Google Documentが対応しているファイル形式」

Googleドキュメントは、Webアプリケーションです。
Internet ExplorerやFirefoxといったブラウザ上で、ワードのような文書を作成したり、エクセルのようなスプレッドシートを作成したり、パワーポイントのようなプレゼンテーションを作成できます。

読み書きできるファイル形式はMicrosoft Office形式だけでなく、Open OfficeやHTMLなどに対応しています(PDFもプレビューや共有のみですがアップロードしておくことが可能)。Googleドキュメントで作成した文書は、誰もが閲覧できるファイルとしてローカルにも保存できるわけです。
また、作成したプレゼンテーションファイルは他の人を招待してネット上でチャットをしながらプレゼンテーション会議が行えます。
文書もスプレッドシートも、共同作成者をメールアドレスで招待してチャットを使って意見の交換をしながら文書を完成させることができます。

このように、ハードディスクやUSBに保存されているファイルと違い、さまざまな人を招待して共同作業を行ったり、ネット上に公開したりすることが簡単にできることがGoogle Documentの強みなんです。

私自身は企画をまとめるときにスプレッドシートで考えをまとめたりポイントを比較したりすることが多いのですが、思いついたときにどのパソコンかを意識することなく知的生産作業を進めることができるので、この環境を早くも気に入っています。


Google Documentのファイル閲覧画面。
ここからローカルのファイルをアップロードしたり、既存ファイルを開いたりすることができる。

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スプレッドシートの編集画面。
様々な機能がツールバーに並ぶ。

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プレゼンテーションの作成画面。
テーマの変更や画像・動画の挿入。プレゼンテーションの開始などを指示する。

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プレゼンテーション会議の主催画面。右側に参加者の名前が表示される。
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関連リンク
Google ドキュメント
複数のパソコンを快適に使いこなす(データ共有・オンラインストレージ編)
複数のパソコンを快適に使いこなす(メール編・Outlook ExpressからGmailへの移行)
複数のパソコンを快適に使いこなす(ブックマーク同期編)

明日が締め切りなので急いでご紹介。

GTD創設者のデビッド・アレンさんが来日、それを記念して6月13日にイベントが開催されるそうです。

ライフハックという言葉が広まり、仕事の効率を上げるためのビジネス書の売れ行きも好調なのではなかと思うのですが、その中でもGTDは書籍「ストレスフリーの仕事術」でタイトルにも使われているように、私たち現代人が抱える多くのタスクを出来るだけストレスを感じずに効率よく処理していくための手法です。

私もcheck*padを利用してこのGTDを実践しようとずいぶん前から挑戦しているのですが、はたして本当にGTDの効果を実感できているのか不安なんです。

GTDは、抱えている仕事で頭をいっぱいにしてしまう代わりに、ありとあらゆる「やらなきゃいけないこと」をいったんタスクリストに落とし込みます。
そうすることで、肩の荷が下りたように感じることができるし、目の前の仕事に集中することができます。

通常のタスクリストだと、「やろうとは思うんだけど、実際にはやらずにズルズルと時間が経ってしまったもの」が山積みになってしまうことがあります。
そうするとタスクリストを見るのも嫌になり、結局活用できないなんてことになります。

この原因は、「すぐ実行できること」や「少し大きな目標」、「いつかやろうと思っていること」などを全部同じレベルに書いてしまうことにあります。
5分でできることも5日間でやることも、はたまた5年後に完了するかもしれないタスクを全部一緒にしてしまったのでは、タスクリストが単なるストレスになってしまいますよね。

GTDでは、複雑な手順が必要なタスクを「プロジェクト」というリストに入れ、その中ですぐに実行できる小さな行動を「次の行動」リストに入れることによって、複雑なタスクを「小さな断片」に分割します。
私たちは「先の見えない目標」より「先の見える小さな行動」のほうがはるかに簡単に実行することができます。

このGTDを上手に活用できると、まるで「仕事をする自分」と「マネジメントする自分」が二人いるような感覚になります。

週に一度、GTDでつけたタスクリストを見直しながら、自分に語りかけるんです。
「このプロジェクトを達成するために、具体的に何をしたらいいと思う?」
「この仕事をやり遂げるために、助言を求めたほうがいい人物はいるかね?」
なんて自分に尋ねながらレビューするのも楽しいものです。
今書いていて思ったんですが、これはセルフ・コーチングと言えるかもしれませんね。

目の前の仕事をしながら、まだ手をつけていない仕事に気持ちを奪われるようでは、いつまで経ってもストレスから解放されません。

自分なりの快適な仕事術を見つけたいものですね。

申し込みは6月8日(日)締め切り!
こちらの案内は無料で参加できますが、ブログを運営していて定期的に更新していることや、3名までという条件があります。
GTD創設者デビッド・アレンさん来日記念セミナー

イベント参加レポートはこちら
GTDのデビッドアレンさん来日記念イベント参加レポート



関連リンク:
書籍「ストレスフリーの仕事術
目標管理ツール「check*pad」

イーモバイルなどの通信環境を持っていなくても、無線LANを内蔵するモバイルパソコンを持っていればインターネットを利用できるフリースポット。
今回はそのフリースポットエリアにPanasonic Let's Noteを持ってお邪魔しました。

立川駅ルミネ8FにあるWIRED CAFE。
そこにフリースポットはあります。

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ちなみにフリースポットとは「公衆無線インターネットサービス」を利用できる場所の呼び方のひとつです。
同じようなサービスに「ホットスポット(NTTコミュニケーションズが提供する有料サービス)」があり、一般に「公衆無線LAN」、「アクセスポイント」などと呼ばれるそうです。

今回はFREESPOT協議会によって定義されたサービスを利用してみることにしました。
Panasonic Let's Noteにはネットセレクターというソフトが入っており、そこにあらかじめFREESPOT用の設定がセットされていたからです。

そういうわけで、「FREESPOT」サービスを提供している一番近いカフェにお邪魔してみることになりました。

立川駅の改札を出てルミネの新宿寄りエスカレーターを8階まで上ると、そのカフェはあります。

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カフェってさまざまな人が思い思いの時間を楽しんでいますよね?
その雰囲気って、集中して知的作業に取り組むにはぴったりなんです。

え?人がたくさんいて話し声もするんだから仕事に集中できないんじゃないかって?
いやいや、そんなことはありません。
むしろ職場や自宅よりも自分の空間というのが限られていて、余計なものに集中力を奪われることがなくていいんです。
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このカフェはビル内のテナントの1つであるにもかかわらず、出入り口が広くとられていることや、両サイドの通路と隔てられたガラスが透明なので開放感があります。
ガラスはブラインドによって適度に視界が遮られているので、周囲からじ~っと見つめられるというような恥ずかしさはありません。
どうしても気になるという人は、端っこの席は避けましょう。

明かりは天井から吊り下げられた電球照明が主ですが、補助的にスポットライトが使われており、バーのように暗すぎるということはありません。

客席は50~60席というところでしょうか。
そのうちの3席にはインターネットができるPCが設置してあります。
この席に座れば、パソコンを持っていない人でもインターネットにアクセスできるということのようです。

流れている音楽のテンポは比較的早め。
軽快なトークや忙しい時間の合間に友達との短い会話を楽しむスペースといった感じです。
何時間も居座ってゆっくりと過ごせるという雰囲気ではないですね。

なにしろ、立川駅の最初の駅ビルとして作られた(当時はLUMINEでなくWILLという立川独自の駅ビルでした)ビルのレストランスペースの一角になるので、休日は空席待ちのお客さんが列を作っています。
私がお邪魔したのは平日のお昼どきでしたが、まだ時間が早かったせいか(12時ちょうどくらいまでいました)席は半数以上が空いていました。

お店のチェアは硬すぎず柔らかすぎず、シンプルですが好感が持てるすわり心地です。
テーブルは小ぶり。こちらもあまりオシャレにこだわるわけではなくシンプルなものです。
でも、お店全体の持つ雰囲気が、そうした小物?たちの存在を引き立てている感じがします。

飲み物が出されるグラスやランチメニューの食器も同じくシンプルなものですが、料理が出されるとぐっと「カフェレストランに来た」という気分が盛り上がります。

仮に、同じフロアにある書店で買った本を読みたいがために寄ったとしても、「そうだ、ここには料理を食べにきたんだ!」と思わずにはいられないんです。

その料理の味は、写真から想像してください。
おいしそうでしょ?

ランチメニューのフォカッチャ。半熟卵を突付いてジュワっと黄身を出すのが好き。
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「肝心の無線LANは?」


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おっとっと。
忘れるところでした。

さて、お店についてすぐ店員さんに確認します。

「ここはフリースポット使えますよね?」

と尋ねたところ、

「お店に設置してあるパソコンでインターネットを見るだけならできます。ご自身で持ち込んでパソコンでの使用はできません。」

「あっ、そうなんですか」

と表面上は冷静に答えたものの、頭の中は大混乱(笑)

(え?フリースポットってインターネットカフェのことだったの?)

なにが何だか分からなくなりましたが、とりあえずパソコンが使えるという席に移動しました。

そこはインターネットカフェのようにパソコンが置いてあり、「このパソコンはインターネットの閲覧のためにご使用いただくもので仕事には使わないでください」という趣旨のことが注意書きとして書かれていました。

これじゃインターネットカフェのほうがマシです。
フリースポットって、外出先で客先に資料を送らなきゃならなくなった場合とか、急いでメールを送りたいときなどに活用できるものだと思ってたのに。。。

そうと分かればこの席には用はないので、あきらめて普通の席に移動することにしました。

その後、フリースポットの公式サイトで改めて確認したところ、このお店の状況を示すアイコンの中に「無料」や「カフェ」「レストラン」というものの他に「FREESPOT仕様のAirStationを使用(54Mbps)」という意味のマークが付いていました。

このマークが付いている店は自分が持参したパソコンではなく、ホテルや店側で用意したパソコンのみ利用可能ということなのでしょうか?

FREESPOTのサイトの「フリースポットとは?」の記述には、無線LAN機能のついたPCを持っている人が誰もが自由に無線LAN経由でアクセスできる、と書いてあるので、ちょっとイメージ的に違うような気がするのですが・・・

謎のままこの記事を放置しておくわけにもいかないので、問い合わせをしてみようと思います。


「店員さんの勘違い?」

FREESPOT協議会さんに問い合わせたところ、早速回答がありました。

どうやら店員さんの勘違いだったらしく、WIRED CAFEではFREESPOTはちゃんと使えるし、実績もあるそうです。
たとえばこちらのランキング(2008年2月度)では24位にWIRED CAFE 立川ルミネ店が入っており、200名の利用があったようです。

FREESPOTの定義は、
「無線LANパソコンを持っていけば、
事前登録など必要なしに、インターネットできる所。」
になります。
ただし、利用条件がある場合もあります。
宿泊施設では、基本的に宿泊客であること。
飲食店では、飲食客であること など
ふむふむ。
やはりFREESPOTについての定義は公式サイトの説明どおりだったのですね。

これからは店員さんに「使えません」と言われても、めげずに「そんなことはないと思います。なぜならば・・・」と会話を続けることができそうです(笑)

無線LAN接続が暗号化されている場合は「暗号化キー」を店員さんに言って確認してもらわなければならないので(店舗内に表示されている場合もあるようですが)、店員さんとのコミュニケーションは大切ですものね。

私の地元でもある立川で、飲食店でFREESPOTが使えるのは今のところこの「WIRED CAFE 立川ルミネ店」だけなんです。

だからまたお邪魔してみようと思います。


関連ページ
イーモバイルを月額版で使う

関連リンク
FREESPOT・公衆無線LANスポットサービス
WIRED CAFE( カフェ・カンパニー株式会社)

参考リンク
無線LANサービス「ホットスポット」(月額1,680円)
高速なのに定額・低料金【イー・モバイル】(定額データプランは月額4,980円(新にねん))
パソコン周辺機器というとパソコンに直接つなげて使うものというイメージが強いですが、このサイトでは"パソコンが設置してある周辺"で使うものとか、パソコンを使ってる人が快適に過ごせるものを含めてそう呼んでいたりまします。

そんな前置きをしつつ、今回ちょっと気になったグッズはLEDキャンドルです。

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さて、突然ですがクイズです。

上の写真を見て、どちらが本物のキャンドルか当ててください。

なあんて(笑)

すみません。
つい二つの写真を見ていたら、そんなクイズを出題してみたくなりました。
答えは、どちらもLEDキャンドル。
つまり本物じゃありません。

えっ?
そんなの見たら分かるって?

でもきっと、実際にこのLEDキャンドルが光ってるのを見たらそうは言えませんよ。
風でゆれているかのごとく、本物のキャンドルのように明滅するんですから。

「燃え移る心配なし。煙で壁を黒くする心配なし。」

実は僕、部屋に置く本物のキャンドルをちゃんと持ってるんです。
でもキャンドルスタンドを倒して火が燃え移るのが心配だし、実際に火を灯すと黒い"すす"を含んだ煙が出るので家の白い壁を少しずつ黒くしてしまうんじゃないかと心配であまり使えないんです。

せっかくムードを味わおうとしたのに、火が燃え移らないかと心配している・・・
これじゃあ、せっかくのキャンドルももったいないですよね。

このLEDキャンドルならその点は大丈夫。
充電式だから配線コードがないし、せっかくのリラックスムードを壊すこともありません。

キャンドルの光って、1つとか2つしかないと、それにつれて部屋が明るくなったり暗くなったりするので気持ち悪いという人もいるんですが、このキャンドルは6個付いているので、適度に明るさを平均的に調節してくれます。

ざっと部屋を見渡してみて、
「どことどこに並べようかな?」
「2つずつとか3つずつにした方がいいかな?」
「いや、1個ずつ階段に置いたらかっこいいぞ!」
「ワイングラスをこいつでライトアップしたら酒が美味しくなるぞ」
なんて考えるのも楽しいです。

「部屋にいくつもキャンドルを灯して、リラックスした夜を過ごしたい」

そんな夢をかなえてくれるグッズなんです。

僕はこのキャンドルを使って、いつものお酒をもっと美味しく飲みたいですね。
グラスや食器にこだわるように、部屋の雰囲気作りにも自分のセンスが活かせるといいですよね。

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本物のロウソクのようにゆらめくLEDキャンドルライト。6個セット。【WEB限定商品】

販売価格: ¥4,280(税込)

●リラックスモードへいざなうLEDのゆらめき。
●充電式。繰り返し何度でも使えるロウソク。

■サイズ:直径40×48mm、カップ高さ(101mm)
■重量:19g(本体)+26g(カップ)
■電池:ニッケル水素充電池
■LED:黄色LED2灯
■充電時間:8時間
■点灯時間:12時間以上
■セット内容:キャンドル×6個、カップ×6個、充電台×1個、ACアダプタ×1個

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