勝間和代氏は、3日間11万円のセミナーで速読をマスターした。
私は、このフォントをインストールして読書スピードをアップした。
インターネットで情報収集する人も多いと思いますが、本などに比べるとコンピュータの文章は読みづらいですよね。
長い文書などは、できれば印刷してから読みたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
現在の一般的なコンピュータ画面では、本などに比べて文字の可読性が低く、読書スピードが約25%も低下してしまうという調査結果もあるそうです。
その原因は、書籍などと比べてコンピュータ画面に表示される文字の品質が悪いからです。
さて、Windows Vistaでは可読性を向上させた日本語フォントが採用されています。
Windows XPユーザーがVistaの画面を見ると、そのリッチなデザインもそうですが、文字の読みやすさという点も目に付くのではないでしょうか。
デザインという点では慣れてしまえば特にメリットは感じられなくなりますが、文字の読みやすさという点では、一度Vistaに慣れてしまうとXPの画面では読みづらく感じてしまいます。
XPでもこれくらい読みやすい環境で使用することは出来ないものかとため息をついていたら、Microsoftさんがやってくれました。
なんと、Vista用フォント「メイリオ」のWindows XP版をリリースしてくれたのです。
やった!!なんと太っ腹!!
早速インストールして試してみましたので、まずはインストール前後のスクリーンショットを見比べてください。
| (通常の状態) MSゴシック | (XP用新フォント) メイリオ |
![]() |
![]() |

どうですか?
これまでさんざん見慣れたブラウザ画面が一気にグレードアップしましたよね?
文字のギザギザ感が消えて、やわらかく美しい文字になっています。
(若干、コントラストが低くなっているような感じがしますので、人によっては読みにくく感じるかもしれません。そのときはディスプレイのコントラストを調整してみるなど、状況に応じてお試しください。)
pdfファイルをAdobe Readerで読んでいるような気がしますが、そうではないんです。
インターネットエクスプローラーのブラウザ画面やWindowsのタスクバーがこのような読みやすい文字になるんです。
ちなみに、このフォントをマイクロソフトのサイトからダウンロードした"だけ"ではメイリオフォントが有効になりません。
ですから、それぞれの場面でメイリオフォントを使ってXPの画面を読みやすくする手順を簡単に説明してみたいと思います。
「さあ、早速メイリオを使ってみましょう」
1.マイクロソフトのサイトからフォントをダウンロードし、説明にしたがってインストールします。
日本語版メイリオフォント for Windows XP (ダウンロードページ)
※マイクロソフトからのソフトウェアのダウンロード時に使うブラウザは「Internet Explorer」が無難です。
2-1.画面の設定でClearTypeを有効にします。
a)デスクトップで右クリックし、下記のポップアップメニューを表示します。

b)デザインタブを表示し、効果ボタンをクリックします。

c)「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」をチェックし、セレクトボックスで「ClearType」を選びます。OKをクリックして開いている2つのダイアログを閉じます。

2-2.ブラウザ画面でメイリオを有効にします。
まずはブラウザ画面でメイリオフォントを使ってみます。
サイトによっては表示するフォントを指定しているためにメイリオフォントで表示できないものもあります。
当サイトではそういうことはないので、まずは当サイトを表示しながら試してみてください。
a)インターネットエクスプローラーのツールメニューから「インターネットオプション」を選択し、下記のダイアログを表示させます。

b)「フォント」ボタンを押し、フォントダイアログを表示させます。

c)「Web ページ フォント」から「メイリオ」を選択し、「OK」ボタンを押してダイアログを閉じます。

d)「インターネットオプション」ダイアログも「OK」ボタンを押して閉じます。
e)以上で、メイリオフォントが有効になっているはずです。
2-3.タスクバーでメイリオを有効にする。
タスクバーでメイリオを有効にしてみましょう。
メイリオ適用前はこんなふうにギザギザした文字で表示されています。
a)コントロールパネルの「画面」を開き(あるいはデスクトップを右クリックしてプロパティを選択し)、画面のプロパティダイアログを表示させます。
そして「デザイン」タブを選択してください。

b)「詳細設定」ボタンを押し、「デザインの詳細」ダイアログを表示させます。

c)「指定する部分」で「アクティブ タイトル バー」を選択します。

d)「フォント」にメイリオを選択します。

e)「OK」ボタンを押し、ダイアログを閉じます。
f)「画面のプロパティ」ダイアログも「OK」ボタンを押して閉じます。
しばらくすると画面が再描画され、メイリオフォントでタイトルバーが表示されます。
こんなふうにキレイな文字でタスクバーが表示されれば成功です。
2-4.メールソフト(Outlook Express)でメイリオを有効にする。
メールを読むときもメイリオが使えるといいですね。
今度はメールソフトでメッセージを読むためのフォントを変更してみましょう。
ここでは例として「Outlook Express 6」の場合を説明します。
a)Outlook Expressのメニューから、「ツール」ー「オプション」を選択し、「オプション」ダイアログを表示させます。
その後、「読み取り」タブを選択してください。
b)「フォント」ボタンを押し「フォント」ダイアログを表示させます。
c)「プロポーショナル フォント」から「メイリオ」を選択します。
d)「OK」ボタンを押し、ダイアログを閉じます。
f)「オプション」ダイアログも「OK」ボタンを押して閉じます。
以上で、Outlook Expressで読むメッセージの内容もメイリオを使って表示されるはずです。
お疲れ様でした。
ここまでで紹介したソフト以外でも、ご自分で常用されているソフトのフォント設定を変えてみて、見やすくなるかどうか試してみてもいいですね。
関連リンク
・勝間和代さんの書籍
・勝間和代公式ブログ











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