この記事では、主にWindowsパソコンでの通信量の測定方法について書いていきます。
前回の記事でイーモバイルのパケットサイズが128バイトということが分かりました。
また、「スーパーライトデータプラン」を使った場合に、定額の「データプラン」より安くなるのは通信量が15MB以内ということも分かりました。
今回はあなたのWindowsパソコンで通信量を測定し、15MBというのがどのくらいなのかを実際に確かめていただきます。
筆者の環境がWindows XPなので、ここではXPでの測定方法についてスクリーンショットを交えて説明していきます。
「Windowsタスクマネージャで通信量をチェック」
1.Windowsが起動した状態で「CTRL+ALT+DEL」キーを押し「Windowsタスクマネージャ」を表示させます。さらに「ネットワークタブ」を選び、下記の画面を表示します。

2.表示メニューから「列の選択」を選択します。

3.列の選択ダイアログが表示されるので、「送信バイト数」と「受信バイト数」にチェックを入れ、OKボタンを押して確定します。

4.オプションメニューから「蓄積データの表示」を選び、チェックを入れた状態にします。

5.右下にコンピュータ起動時からの「送信バイト数」と「受信バイト数」が表示されます。

この「送信バイト数」と「受信バイト数」を足した数が通信量になります。
(写真では送信バイト数が約5MB、受信バイト数が約35MBとかなり大きな数字が表示されています。)
「モバイル通信をシミュレーションする」
イーモバイルのプランを選ぶ際にこの通信量を測定する場合は、コンピュータの電源を入れてから「モバイル時に行う操作を実際にやってみる」とよいでしょう。
メールチェックやウェブサイトのチェック、RSSリーダーを使った情報収集などなど。
モバイルで利用するであろう操作をしてみて、最後に上記の画面で通信量を確認します。
それが1日分のモバイル通信量だとしたら、それを月に何回くらい行うかで掛け算すれば、1ヶ月のだいたいの通信量が分かります。
「筆者の個人的感想」
私は普段仕事で使用しているXPパソコンで確認してみました。
実際に試してみて思ったのですが、WindowsXP(Vistaも同様だと思いますが)を搭載したパソコンは、Windowsモバイルなどモバイル専用のOSを搭載したパソコンと比べると通信量が多くなる傾向があります。
Windowsアップデートの自動チェックやメールの自動チェック、インターネットエクスプローラーに後からインストールしたツールバー、その他各種のソフトウェアが自動で更新チェックなどを行っています。
また、Webサイトをブラウジングする際にInternet Explorerを使う場合も、Windowsモバイルに標準搭載されているInternet Explorerモバイルなどの簡易ブラウザと違ってフル機能をダウンロードして表示していますのでサイズも大きくなります。
15MBというと、画像や動画などをダウンロードせず、テキスト中心の通信であれば十分な量に思えます。
しかし実際には、ウェブサイトのほとんどがかなり大きな画像を当たり前のように使っています。
Internet Explorerの設定でブラウジング中に画像を表示しないようにすることもできますが、画像が表示されないと見づらくなったり、ナビゲーションさえままならなくなるサイトも存在するので、解決方法として最良とはいえません。
したがって、筆者が個人的に試した感覚では、WindowsモバイルOSを搭載したPDAなどならともかく、Windows XPやVista搭載パソコンでモバイル使用を前提にする場合は、定額の「データプラン」でもスーパーライトデータプランでも変わらないと思います。
企業などの一括購入の場合で、毎月同額のほうが経費の計算が楽だという場合は定額の「データプラン」が選択されるかもしれません。
また、月によっては全く使わない可能性があるという個人の場合は、「スーパーライトデータプラン」を選ぶ方が多いのではないかと思います。
みなさんだったら、どのプランを選びますか?
イーモバイル公式サイト
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